この解説はJLaTeX によって出力した。 JLaTeX は日本語に対応した LaTeX であり、 NTTの斉藤氏の開発した を元に、同じくNTTの磯崎氏が JLaTeX 用のマクロを追加したものである。 構造はLaTeX とほとんど同じである。 大型計算機センターではJLaTeX を移植する予定 [5]があるのでJLaTeX にそって説明していく。 LaTeX のスタイル を変更するときも考え方は同じなのでJLaTeX の場合と同様に変更すればよい。