非常に簡単な例でx=cos t, y=sin t, (0<t< 2 pi)による 円運動を描いてみることにしよう。( /LocalLibrary/ensyu/Mathematica/enundou.ma)
1,2行はx, yを等価に定義している。プログラム中に xが 出てくるとそれは Cos[t]に等価に変換される。 wakuお よび tenは周囲の枠と、点を表すグラフィック要素である。 (マニュアルp.393参照) Do文により多数の絵をつくり出して いる。 Show[Graphics []]によりグラフィック要素をある条 件により出力している。
プログラムを動かして、全部の絵ができたところで1つの絵をダブ ルクリックすることにより、アニメーションを開始する。