電子物理情報実験
「Mathematicaによる計算処理」
アニメーション

CDF を利用しているところもあります。プラグインやCDF Playerでお楽しみ下さい。

2012年以前の作品はここから
アニメーションの例

吉井さんの作品(2024)


Mathematica プログラム v13


ビュフォンの針をシミュレートしたい!とのことです。
ビュフォンの針とは・・・針を落とし、等間隔の平行線に重なった統計的確率から円周率が求められる。
前提として、この方法により得られる円周率の精度は高くないことが知られている→正確に求めることが目的ではない
(重なった針の本数)×(平行線の間隔)×π≒2×(針の本数)×(針の長さ)
実際に走らせると、いつまで経っても3.14にならないです。そこがとても面白いです。実際に走らせてみてください。


佐藤さんの作品(2024)


Mathematica プログラム v13


流れていく雲を描いています。ずっと流しているとどんどんシーンが変わっていきます。お楽しみください。


日高さんの作品(2024)


Mathematica プログラム v13


ドアのダンパーって調整がダメだと振動したり、遅かったりします。その様子をキチンと微分方程式を解いて示し、ドアの動きで示しています。減衰振動、過減衰、臨界減衰の3つを見てみてください。


楠木さんの作品(2024)


Mathematica プログラム v13


某有名アニメの主人公のドット絵アニメです。でもこのデータをどのように作られたのでしょうね?


岡村さんの作品(2024)


Mathematica プログラム v13


モンテカルロ法で円周率を求めてみましょうというよくあるものです。確かに500試行では3桁にたどり着かないですね。


何かありましたら otabe@phys.kyutech.ac.jpまでmailをください。