ここでは教科書図1.20にある電気双極子の等電位面と電気力線の様子を計算した。
Er, Ethをr, thで表すようにした。
次の等電位線の方向を探る。1度ずつ角度を振ってdrの距離進み、そのときに電圧が等しいところを探す。そしてその角度を返す。
範囲をはみ出したところで計算をストップする。
計算は1/4面だけやって後は対象性を利用する。
電界の次の方向を求める。電界ベクトルから方向を決めてdrだけ進んだところのx,zの位置を計算する。
同様に1/4面のみ計算。スタートは点電荷の周りから行う。
この図と次のただの正負等量の点電荷で作る「電気双極子もどき」とをよく比較して欲しい。
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