平成２０年度講義アンケート結果

質問１：授業内容の分量と程度、教員の教え方に対する工夫など、授業は総合して満足いくものだったと思いますか。
質問２：授業内容の分量と程度は適当だったと思いますか。
質問３：授業の教え方は適切であったと思いますか。
回答：　１：強くそう思う　２：そう思う　３：どちらともいえない　４：そう思わない　５：全くそう思わない

電磁気学 I ・同演習小田部荘司 
39人履修
25人回答
全体の64%が回答

質問１平均：1.2
質問２平均：1.6
質問３平均：1.2

質問１における回答比率
回答１ 76%
回答２ 24% 
回答３ 0%
回答４ 0%
回答５ 0%


平成20年度授業アンケート
電磁気学Ⅰ・同演習

＜印象に残ったこと、ためになったこと、価値があると思ったこと＞
・毎回レポート問題を課すことによって、授業の進度に合った理解を深めることができた。
・1人1人あてていくのは緊張感がでて良かった。
・毎回のレポートが大変ではあったが、すごく力がついたと感じる。
・特にイメージして電磁気を考える方法はとても分かりやすいと感じた。
・授業がわかりやすくておもしろかった。
・公式などの説明の時に、例えなどがあってわかりやすかった。
・例題や演習問題を多くやったので理解しやすかった。
・ベクトル解析を重要視して求める形になっているので、一から解くということができ理解しやすかった。
・覚える式が少なく、要点がわかりやすくて良かった。
・電界や磁束密度の可視化、ベクトル解析
・授業外でも先生や研究室の方々に教えてもらったこと。
・学生の身になって授業を工夫して展開していた。全体的にとてもわかりやすかった。
・式中にある文字の意味が理解できるようになった。
・一つ一つの問題を丁寧に解いていたので非常に理解しやすかったと思う。
・電磁気の基本、特にベクトルとの関連を良く理解することができた。
・電磁気学についてかなり理解できたと感じ、少し勉強に関して自信がついた。
・全員に質問が回ってくるため、集中して授業を受けることができた。
・板書での丁寧な説明がとても分かりやすく電磁気を考えて解けるようになった。


＜自分にとって授業内容を理解するために効果があったと思われること＞
・図をいっぱい描いて説明してくれたこと。
・こちらの立場になって、分かりにくい所を説明してくれるのが良かった。
・がんがん生徒を指して言わせていたところが自分で考えて答えを出すという点で良かったと思う。
・重要な式を書いてくれていたので、勉強しやすかった。ベクトル解析をじっくりやってくれたので、後の授業が分かりやすかった。
・演習やレポートがよくあったので勉強しやすかった。
・各章ごとに大切な式などをピックアップしてくれて、それに対する説明がわかりやすかった。
・演習とレポートが多く、勉強できた。
・宿題が毎回あるので内容の意識が持続しやすい。
・予習復習をレポートという形で出して勉強を手助けしてくれたり、さらにその出来を見て授業に反映させているのでとてもやりやすかった。
・宿題演習の徹底、授業中に生徒1人1人をあててくれたので集中しやすかった。
・初心者にとてもわかりやすい丁寧な説明だった。
・演習問題の難しさが適切で毎回良い刺激になった。
・授業に工夫があった。
・レポート、演習は理解度を見る上で役に立った。
・式ばかりではなく図でイメージするようにしていたので分かりやすく抵抗も少なかった。
・何より先生が講義にとても熱心だった(理解させようとする点について)。
・例題の解答や演習問題、レポートの解答も全て授業中にしてもらえたので問題の解き方についてよく理解しやすかった。
・小テスト演習で理解を深めることができた。


＜もっと工夫した方がよいと思われる点＞
・週に2回の演習はきつい。
・演習の解答をすぐに教えてほしい。
・レポートの点数を毎回知りたい。
・ベクトルポテンシャルが全く分からないのでもっと重点的にしてほしい。
・演習が難しい。
・名指しで質問されるので、親しみを持って授業を受けることができた。
・学生の答えを黒板に書き、それを使って解答していくので自分のダメな部分がよく分かり、後で復習しやすかった。
・重要な部分を分かりやすく丁寧に教えてくれる点

Last modified: Thu Dec 25 15:14:26 JST 2008