ノートは大学ノートを使います。ルーズリーフはだめです。
二冊準備してください。講義用と演習用です。講義用は講義の板書
を写してください。演習用は、演習、宿題、レポートなどの問題と
解答をまとめていってください。期末試験の時、また演習問題の時
間に役にたちます。
レポートは moodleにのせます。
レポートで課す問題は講義中で解答するような簡単な内容です。
講義のあったその日のうちに解くのが効果的であり、コツです。提
出は次の講義の始まる直前です。それ以降は減点の対象とします。
出さないよりは出した方がいいので、遅れても出しましょう。
解答は次の講義の始まるときに行います。webやmoodleでの解答公表はしません。
演習用ノートに問題と解答を写していることを確認してください。
レポートは返しません。
2回に一度の割合で演習があります。
演習はこれまで習ったところが理解できているかどうか、実践的に
試験します。講義をまじめにうけていてもきちんと内容が理解でき
ていないとほとんど解けないです。ですから、先んじてこの辺の問
題が次の演習問題になると予想して勉強することも必要となります。
演習用ノートに問題を書きます。提出する解答用紙には問題を書き
写す必要はありません。次の講義の時に解答をします。また返却をします。
宿題は講義中に出すかもしれません。
これは演習用ノートに解答を書いてください。解答は原則としてし
ません。教科書中にある、例題であったり記述なので、解答がもと
もとついているからです。宿題をまじめにすると理解が深まると思
います。ただ、解答を写すだけでは力になりません。