どこかの授業評価の掲示板にこの授業の評価が載っておりました。

 電磁気学I
 九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科 小田部荘司先生
 
評価内容を五段階で表したものがあってそれでは、内容充実度が
4.5、単位取得度が1.5となっておりました。

(08/05/13)
松下教授の授業を落とすと、次の年、小田部教授の電磁気を受けることになる。

授業はかなり分かりやすい。院試にも電磁気があるので受けても損
はない。教授に質問すると、丁寧に教えてくれるため、非常にいい
教授である。ノートは毎回とり、欠席と遅刻には厳しい。小テスト
が不定期にあり、点数に何割か加算される。テストは松下教授より
少し難しくなるが、ノートを取り、しっかり勉強していれば受かる。

これを落とせば留年がほぼ確定してしまう。

(06/10/20)
苦しかった…。
なによりも毎回出される宿題(課題)が…。
週2コマなのに、毎回宿題。
2回に1度は小テスト(評価に関係する)。
どうも電磁気は肌にあわないようで、

試験内容も小テストもあまり難しくないハズなのに、解けなくてす
ごく苦しんだ科目です。

(05/03/26)
私たちの学科でもっとも難しいとされている講義ですが真面目にう
ければなんとかなります。

(05/03/28)
うちの学部の三大関門の一つと言われる電磁気学Iですが、講師が彼
に代わり序盤で割かとつまづくベクトル解析を分かりやすく説明し
て貰えるようになり、勉強すれば単位は取れるようになりました。

テストの傾向と対策を練り、テスト前に一月ほど前から勉強すれば
単位は取れるでしょう。

テスト前2〜3日くらいじゃ単位取得はかなり厳しいものがあります。

(05/04/03)
毎回のように小テストがあり、その結果が成績の2割程度を占める。
きちんと出席し、ノートを取り、予習はともかく復習をきっちりと行えば
断然楽勝といえる講義。
少しでも手を抜くとそのまま成績に反映されるので
中途半端な姿勢で臨むとマトモな成績をとることは出来ない。
因みに完全出席、テスト一発合格で75点でした。