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松下先生は2011年6月に九州工業大学の名誉教授になられました。

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山藤 馨氏、和田 仁氏、松下照男氏の 3 氏、超電導標準化関連で受賞

  山藤 馨氏(福岡工業大学 学長)は IEC(国際電気標準会議)1906 賞を、また和田 仁氏(東京
大学大学院新領域創成科学研究科 教授)及び松下照男氏(九州工業大学情報工学部 教授)は平成
19 年度工業標準化事業表彰経済産業大臣表彰を、それぞれ受賞した。
  IEC(国際電気標準会議)1906 賞の伝達式並びに平成 19 年度工業標準化事業表彰経済産業大臣
表彰式は、平成 19 年 10 月 15 日(月)虎ノ門パストラルホテル新館鳳凰の間で行われた。この表
彰式は、平成 19 年 10 月 15 日から 16 日まで(財)日本規格協会が実施した「平成 19 年度標準化
と品質管理全国大会 2007」に先立ち、経済産業省副大臣新藤義隆氏、産業技術環境局長石田徹氏、
基準認証担当審議官廣田恭一氏、日本規格協会理事長島弘志氏、主婦連合会事務局長佐野真理子氏、
日本工業規格調査会副会長正田英介氏等のご臨席のもとで執り行われた。
  表彰式は、冒頭経済産業省副大臣新藤義隆氏の挨拶にはじまり、工業標準化事業表彰内閣総理大
臣表彰 1 名、同経済産業大臣表彰 23 名、同済産業大臣表彰(団体)7 団体、国際標準化貢献者表彰
産業技術環境局長表彰 21 名、国際標準化奨励者表彰産業技術環境局長表彰 13 名及び IEC1906 賞
27 名に対して、各賞の授与と IEC1906 賞の伝達が行われた。
  (…中略…)
  松下照男氏は「IEC/TC90(超電導)/WG1(用語)
のコンビナーとして、Nb-Ti 及び Nb3Sn 超電導導体の残留抵抗比試験方法の標準化を進めるととも
に、新たな分野である高温超電導材料並びに超電導製品にかかわる IEC 規格の開発に尽力。また、
IEC 規格に整合して JIS 制定に貢献し、従来の超電導関連産業の発展のみならず新たな高温超電導
関連産業の市場導入という経済波及効果に多大な貢献」が、それぞれ評価されたものである。
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　超電導Web21 11月号 p14(pdf) より抜粋

松下教授がIEC1906賞を受賞されました

IEC/TC90（国際電気標準会議　第90専門委員会（超電導））が、
2004年9月1-3日、米国アルゴンヌ国立研究所において、
同第9回国際会議を6カ国にVAMASも加わり22名参加のもと
で開催されました。
この会議において、IEC1906賞受賞者として、和田仁、船木和夫、
M. Thoener、新冨孝和及び松下照男（敬省略）の5名が紹介されました。
（超伝導Web21　2004年10月4日発行　より抜粋）

超伝導Web21はこちら

受賞に関するトピックスはこちら（PDF）

----------------------関連リンク----------------------
IEC(International Electrotechnical Commission)はこちら(English)

JISC（日本工業標準調査会）はこちら

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松下先生は2011年6月に九州工業大学の名誉教授になられました。

松下先生最終講義 退職記念研究会 退職記念祝賀会

TVQの取材を受けました

松下教授が超伝導研究で新理論について新聞発表を行いました

松下教授が平成19年度工業標準化表彰式にて表彰されました

松下教授がIEC1906賞を受賞されました

松下先生最終講義　退職記念研究会　退職記念祝賀会